そばかすとしみの違いは?

そばかすとしみの違いは?

 

 そばかすとしみはセットで表記されることが多いので、同じものと言うイメージが定着していますが、出来る原因に大きな違いがあります。
 どちらも根本的にはメラニン色素が沈着して出来るものですから、そういった点では同じとも言えます。


予防できない…

 しみは紫外線やマッサージやメイクによる肌への刺激、不規則な生活習慣などでメラニンが大量に生成されることで出来るので後天的なことが原因となっています。
 一方そばかすの場合は幼少の頃から出来ていることが多く、すでにメラニン色素が沈着している先天的なもので、遺伝が大きく関係しています。
 つまりそばかすは子供に出来るもので、しみは大人になってから出来るものという違いがあるのですね。

 

 逆にいうと、しみは予防をすることができますが、そばかすは予防できないというところも違いと言えるでしょう。

形状にも違いがある

また、形状にも違いがあります。
そばかすは色が薄くて大きさも小さく、細かく顔の中心から散らばるように出来るという特徴があります。
しみは度合いによって違いはありますが、色が濃く大きなものも少なくありませんし、特にダメージを受けやすい目元から頬にかけて出来ます。
このような違いがあるので、しみと同じ対策ではそばかすを消すことができないのですね。

 

ただし、いくら同じ対策はムダといっても、何もしなければそばかすでも増えたり濃くなったりします。
ですので、症状を改善するための対策は違っても、それ以上進行させないためには、しみ対策も取り入れていかなくてはいけないので、「しみ・そばかす」というようにセットで表記されるのですね。